今ある扇風機を活かして高機能化する『快風!強(つよ)マリーナ』『そよ風!広(ひろ)ガリーナ』を検証!

エアコン全盛時代の昨今だけれど、同時に使用することによってより快適に過ごせるのが扇風機。しかし今持っている機種だと風が弱い、もしくは強すぎて苦手という人に『快風!強(つよ)マリーナ』『そよ風!広(ひろ)ガリーナ』という選択肢がある。高機能扇風機を購入する前に、立ち止まって考えてみてはどうだろう。

今ある扇風機の風が弱すぎる、強すぎるという悩みに応えるワンタッチ装着の扇風機用アタッチメント!

 

手の届く価格帯でシンプルな家電などをリリースして人気の山善(YAMAZEN)による、今ある扇風機を活用して機能アップさせる2つのアタッチメント製品『快風!強(つよ)マリーナ』(直径26×厚み5cm・税込1,280円前後・発売中)『そよ風!広(ひろ)ガリーナ』(直径28×厚み5cm・税込1,280円前後・発売中)

最近はエアコンだけで部屋を冷やすよりも、空気をサーキュレーターや扇風機で循環させることで冷房効率を高めるというのが常識。しかし実際に使ってみると、以前から家にある扇風機では風が弱かったり、逆に強すぎたりで快適に使用できないこともあるだろう。

風というのは奥が深いもので、むやみに高回転化すれば風が強まるわけではないし、微風のために回転数を落としすぎると、それはそれで快適さは損なわれる。好みの風を生むためには羽の枚数や形状に工夫が必要だ。

しかしそうした様々な工夫がされている高機能扇風機というのは、意外と高価。今ある扇風機の処分も粗大ゴミ扱いで大変といえば大変だ。そんな時に役立つかもしれないのが、『快風!強(つよ)マリーナ』と『そよ風!広(ひろ)ガリーナ』である。

しかしこの製品が使えるためには、家庭用(羽根直径30cm)の扇風機で、近年主流となっている扇風機の羽根カバーが樹脂製のものではなく、金属である必要がある。装着に磁石を使用しているので、樹脂製カバーの扇風機では装着不可能なのだ。また、

 

弱々しかった風の扇風機がさながらサーキュレーターのような強い風に生まれ変わる『快風!強(つよ)マリーナ』

『快風!強(つよ)マリーナ』の本体はポリプロピレン&ポリエチレンの樹脂製。カバーに引っ掛けるための爪と、固定するための磁石が付いている。

実際にやってみると装着は本当に簡単。そして扇風機をオンにするとまっしぐらに直進する強力な風が生まれる。

つらい夏場の長時間ドライヤーの短縮もできる圧のある風がお見事。これをこの樹脂製の形状で生み出すのは、どことなく魔法のようで不思議。扇風機からどんどん離れていっても風が追いかけてくる感覚だ。

 

限りなく無風に近づけてくれる高級扇風機的機能の『そよ風!広(ひろ)ガリーナ』

扇風機の強い風を長時間浴びていることは、体に良くないのはご存知の通り。幼児や老人だと命取りになりかねないくらい危険でもある。古いタイプの扇風機には弱風モードはあっても微風モードがなかったり、あったとしても微風にしては強いことも多い。

そんな時に役立つのが『そよ風!広(ひろ)ガリーナ』。扇風機をつけているのだから風は欲しいのだが、できるだけ微風で体に負担がないのがいい、できれば広く空気を拡散して快適に過ごしたいという人に最適。

『快風!強(つよ)マリーナ』同様、装着は前面ネットに引っ掛けるための爪と、固定するための磁石が付いている簡単タイプ。これを付けるとふんわりと広がりのある風を感じるのだが、限りなく無風に近い。自然のそよ風のような優しさでゆっくりと部屋の空気を攪拌してくれるのがいい。

金属製カバーの扇風機の買い替えを検討する前に試してみたい!

カバーが金属製という縛りはあるが、そうした機種を持っているなら一度は試したい高機能。面白いように風の感覚が変わる。あえてウィークポイントを指摘するとしたら、やはりそのデザインか。

ただ、その家庭的・庶民的フォルムにはどこか懐かしさも漂うので、昭和レトロ好きの人に教えてあげたい。

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